子育てにはイライラがつきもの・・・子育てが辛い、そう感じているお母さんも多いのではないでしょうか?
子育てって子どもが幾つになっても、難しいですよね。
私もコーチングをもう何年も学んでいますが、だからといっていつもうまくいってるわけではないし、怒ることもたくさんあります。
でも、子育てにコーチングを取り入れる方法を学んだことで、私の世界は変わりました!
子育ての辛さが激減し、本当に、ラクになったのです。
ではどうすれば、子どもとより良いコミュニケーションがとれるようになるのでしょうか。
子育てに重要なコミュニケーション方法とは
子育てコーチングとはコミュニケーションそのものです。
子育てコーチングスキルは聞くことが9割と言われ、聞くことがコミュニケーションの土台となります。聞くのは簡単だと思われるかもしれませんが、実は少し技術が必要です。お母さんが子どもの話を上手に聞けるようになるだけで、子育てはラクになります。
しっかりと話を聞いて共感してあげることで、子どもの自己肯定感や思考力が育ちます。
褒める時はただおだてているようにならないよう、むしろ評価するのではなく子どものありのままを認めるようにしましょう。承認することで子どもは心強さと自信を身に付けます。子どもとのコミュニケーションがスムーズにとれるようになれば、信頼関係が築けます。信頼関係は子育てをする上で非常に大切です。
また子どもの話を聞くだけではなく、自分の心の声にもしっかり耳を傾けましょう。子どもとうまく付き合うよりも、まず自分とうまく付き合う必要があります。
子どもに自分のイライラをぶつけてしまっていませんか?ニコニコママになりたいのに、叱り過ぎて感情のコントロールができずに自己嫌悪になっていませんか?周りにいい顔をしすぎたり、人の目や評価が気になって心が疲れていませんか?そんなママ自身の「不安」や「疲れ」といった隠れた本心に、しっかり耳を傾けてみましょう。
子育てコーチングを学ぶなら東京・愛川よう子の「ママコーチスクール」や「ママが我が子のコーチになる講座」へ
子どもとのコミュニケーションは、「聞く」「承認」「伝える」「質問」といった方法があります。
ママの考えを一方的に押し付けるだけでは信頼関係は育めません。これらの正しいやり方を、東京・愛川よう子の「ママのためのコーチングスクール」で学んでみませんか?
子ども自身が「自分は自分でいい、生まれてきてよかった」と思える自己肯定感、他者を信頼する心、やる気や自信を持てる心を育む方法が学べます。子どもとのコミュニケーションや、自分自身とのコミュニケーションがうまくいけば、心がラクになり、子育ても人生も楽しく前向きになります。